ポイント1
上皮内がんも対象
ポイント2
婦人科系のがんにも対応
ポイント3
心筋こうそくや脳卒中も






がんになるリスク・
死亡するリスク


参照: 国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」 ・累積がん死亡リスク(2022年データに基づく) ・累積がん罹患リスク(2019年データに基づく)
どんながんが多いの?
男性

女性

女性は、婦人科系がん(乳房、子宮(頸部・体部)、卵巣)の
罹患数が多くなっています。
参照:
国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」
部位別がん罹患数 2019年(元データ:全国がん登録罹患データ)
がんは高齢者の病気?
たしかに高齢になるにつれて、がんの
罹患数は増えます。
※グラフはスクロールしてご覧ください。
年齢ごとのがん罹患数
(男性)

年齢ごとのがん罹患数
(女性)

参照:国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」
年齢階級別罹患数(全部位 2019年)















月掛金
お申し込みは
「総合保障型」「入院保障型」に
ご加入の
満18歳〜満64歳の
健康な方
保障内容
●60歳以降は60歳〜65歳の保障内容になります
がん診断 | 50万円 | |
---|---|---|
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 5,000円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 5,000円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 2,500円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
2万円 5万円 10万円 20万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜150万円 |
がん診断 | 25万円 | |
---|---|---|
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 2,500円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 2,500円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 1,500円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜100万円 |
●60歳以降は60歳〜65歳の保障内容になります
保障期間 | 18歳〜60歳 | 60歳〜65歳 | |
---|---|---|---|
がん診断 | 50万円 | 25万円 | |
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 5,000円 |
1日あたり 2,500円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 5,000円 |
1日あたり 2,500円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 2,500円 |
1日あたり 1,500円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
2万円 5万円 10万円 20万円 |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜150万円 | 1万円〜100万円 |
*1:先進医療を保障の対象とする基本コースや医療特約にご加入の方は、基本コースおよび医療特約の支払限度額(合計額)を超えた場合に新三大疾病特約の「先進医療共済金」のお支払いの対象となります。
※「がん通院共済金」は、がんの診断確定日または「がん入院共済金」が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が保障の対象となり、あわせて60日分を限度とします。
※手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
※「先進医療」とは厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、届出が受理された病院または診療所において行われるものに限ります)をいいます。「先進医療」の共済金は、当組合の定めにより支払限度額の範囲内でお支払いします。
※「新がん特約」との重複加入はできません。
65歳以降は「熟年新三大疾病
1.2型特約」に継続します。
保障内容はこちら
●70歳以降は70歳〜80歳の保障内容になります
がん診断 | 15万円 | |
---|---|---|
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 2,000円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 2,000円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 1,000円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜100万円 |
がん診断 | 10万円 | |
---|---|---|
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 1,500円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 1,500円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 1,000円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜50万円 |
●70歳以降は70歳〜80歳の保障内容になります
保障期間 | 65歳〜70歳 | 70歳〜80歳 | |
---|---|---|---|
がん診断 | 15万円 | 10万円 | |
入院 | 心筋梗塞・脳卒中 1日目から124日目まで |
1日あたり 2,000円 |
1日あたり 1,500円 |
がん 1日目から無制限 (支払い日数制限なし) |
1日あたり 2,000円 |
1日あたり 1,500円 |
|
通院 | がん 1日目から60日目まで |
1日あたり 1,000円 |
1日あたり 1,000円 |
三大疾病手術 (当組合の定める手術) |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
1万円 2.5万円 5万円 10万円 |
|
三大疾病先進医療(*1) (当組合の基準による) |
1万円〜100万円 | 1万円〜50万円 |
*1:先進医療を保障の対象とする基本コースや熟年医療特約にご加入の方は、基本コースおよび熟年医療特約の支払限度額(合計額)を 超えた場合に熟年新三大疾病特約の「先進医療共済金」のお支払いの対象となります。
※「がん通院共済金」は、がんの診断確定日または「がん入院共済金」が支払われる入院の退院の日からその日を含めて1年以内の保障期間内の通院が保障の対象となり、あわせて60日分を限度とします。
※手術の支払基準は当組合の定めによります。一部お支払いの対象とならない手術があります。
※「先進医療」とは厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合し、届出が受理された病院または診療所において行われるものに限ります)をいいます。「先進医療」の共済金は、当組合の定めにより支払限度額の範囲内でお支払いします。
※「熟年新がん特約」との重複加入はできません。
共済金のお支払い事例
「子宮がん」と診断され、
7日間の入院と手術をし、
経過観察のため
10回通院した場合






※手術共済金は「診療報酬点数」を基準に金額が決まります。「診療報酬点数」とは厚生労働省が手術の程度に応じて定めた点数のことです。


特約コースの分と合わせて、
78万円が受け取れます。
※上記はお支払いの一例です。同様の場合でも、加入コース、治療内容等によりお支払い金額が異なります。
割戻金によって掛金負担が軽くなります!
新潟県民共済 割戻金実績(2023年度)
総合保障型・入院保障型
払込掛金の
40.70%
※特約コースの掛金も割戻金の対象です。


ムリなくムダなく備えられる県⺠共済!
決算後、剰余金が生じたときは割戻金としてお戻ししています。
3月31日現在のご加入者を対象に、8月に掛金振替口座へお振り込みいたします。
※割戻率は、共済金のお支払い等による剰余金の増減で変動します。
※割戻金の中から一定割合を財務基盤の強化を図るため、総代会決議により、出資金に振替ることをお願いしています。
ただし、毎事業年度の割戻率の状況等により振替を行わない場合があります。
なお、組合を脱退するときは、出資金返還手続きをおとりいただきます。
新三大疾病特約Q&A
保障の対象となる病気を教えてください。
- ●がん・・・悪性新生物(上皮内新生物も対象です。)および当組合ががんと定める病気
- ●心筋こうそく・・・急性心筋こうそく、再発性心筋こうそく
- ●脳卒中・・・くも膜下出血、脳内出血、脳こうそく
※狭心症、陳旧性心筋こうそくや心不全等、脳動脈瘤や脳動脈硬化症、一過性脳虚血等については対象となりません。
保障はいつから始まりますか?
掛金払い込み日の翌日から保障されます。
掛金はお申し込み日の翌月15日にご指定の口座から自動振替となります
※りそな決済サービス株式会社(RKS)の収納(りそなネット)サービスをご利用の場合は、お申し込み日の翌月28日に振替となります。
※金融機関が休業日のときは翌営業日に自動振替となります。
※新三大疾病特約における「がん」を原因とする保障については、
初回掛金をいただいた日の翌日からその日を含めて90日を経過した翌日以降、
初めてがんと診断確定された場合がお支払いの対象となります。(がんの「診断確定」は、日本の医師によるものとします。)
なお、90日以内にがんと診断確定された場合は次のとおりとなります。
①「新三大疾病特約」のがんによる入院、通院、手術および先進医療共済金については各共済金の50%に相当する額に削減されます。
②がん診断共済金についてはお支払いの対象となりません。
年齢が上がると掛金は高くなりますか?
年齢が上がっても掛金は上がりません。
上皮内がん(上皮内新生物)も対象になりますか?
上皮内がん(上皮内新生物)も対象です。悪性新生物と同じように保障できます。
※上皮内がん(上皮内新生物)とは
腫瘍細胞が粘膜の上層部である上皮内にとどまっており、その下の基底膜を破って浸潤していない状態のこと。初期の状態のがんであり、早いうちに完全に取り除くことで転移や再発の心配がなくなります。一般的に、悪性新生物のように保障されなかったり、保障が少なくなる場合があります。
がんはすべての人にとって
身近な病気です。